飯田市議会 2022-12-16 12月16日-05号
議案第108号「工事請負契約の締結について(交通安全対策事業道路改良工事)」では、工期はいつからいつまでかとの質疑があり、議決後から着手し3月29日までの予定であるが、事業の繰越しが想定されるとの答弁がありました。 次に、大井川側ののり面も工事を実施するかとの質疑があり、大井川側ののり面、土留め側は直壁の擁壁を施工し、一部掘削影響あるいは近接する部分は、大井川を付け替えての施工となる。
議案第108号「工事請負契約の締結について(交通安全対策事業道路改良工事)」では、工期はいつからいつまでかとの質疑があり、議決後から着手し3月29日までの予定であるが、事業の繰越しが想定されるとの答弁がありました。 次に、大井川側ののり面も工事を実施するかとの質疑があり、大井川側ののり面、土留め側は直壁の擁壁を施工し、一部掘削影響あるいは近接する部分は、大井川を付け替えての施工となる。
地元区からも歩道整備など交通安全対策の要望を受けており、市では道路管理者である県安曇野建設事務所に要望を行っています。本来、歩道整備と併せた道路の改良が望ましいと考えますが、沿線には住宅が連なる箇所もあることから、沿線地権者の皆様の事業への理解と協力が必要不可欠となります。そのため、県では即効性のある対策として、車線の内側にドットラインを設置し車の速度抑制を図る対策を講じてきたところです。
最後に、交通安全政策に係る問題についてお聞きいたします。 私は前職時代、医療関係に携わっておりました。原因はいろいろとありますが、昨今の救助者不足、救急搬送を必要としない通報の増加など、テレビでも特集されております。いつ、誰が、どのように事故に遭うか、当事者になるか、目撃者になるか分かりません。
本市では、65歳以上の市民の方で運転免許証を自主返納してから1年以内の方を対象に、地域振興バスやタクシーで利用可能な3,300円分の共通利用券を交付する塩尻市高齢者運転免許証自主返納支援事業を平成30年4月から交通安全対策事業の一つとして実施しており、制度開始から本年11月末までに720名の方に交付している状況であります。
謹んで哀悼の誠を捧げ、あまりにも身近に発生した災禍を直視し、改めて交通安全の重要性を再認識することとなり、交通安全と道路整備について質問させていただきます。 近年、車両の安全対策が施され、衝突吸収機能、強化構造車体等の導入により、衝突安全性能の強化が功を奏し、交通事故死亡者数は減少していると言われております。
そこで、各区からの要望事項のうち、市民生活に深く関わる道路の舗装、補修、側溝整備、生活道路の改修、交通安全対策等の要望件数と実施率、農林業施設に関わる要望件数と実施率についてお聞きいたします。また、市は区要望や地区要望の把握をどのように行い、要望に対する回答をどのように行っているかお聞きしたいと思います。 以上で私からの1回目の質問は終わります。
議案第107号「工事請負契約の一部変更について(産業用地整備事業龍江インター産業団地整備工事)」、議案第108号「工事請負契約の締結について(交通安全対策事業道路改良工事)」、以上の2件を一括議題といたします。 朗読を省略し、直ちに執行機関側の説明を求めます。 串原産業経済部長。 ◎産業経済部長(串原一保君) 議案第107号について御説明を申し上げます。
このように箇所ごとの環境や条件により最適な交通安全対策を図っていることで、箇所ごとの違いが生じることがあることを御理解いただきたいと思います。 ○議長 松井議員。 ◆松井議員 確かに北小のところは道路幅が狭い、こういったことはよく分かります。しかし、道路幅が狭ければ狭いなりに余計危険が増すという、そういうこともあります。
関連いたしまして、駅周辺整備、国道改良等の本格的な工事を控え、工事期間における交通安全、これは抜け道対策を含むでありますが、さらに下流域への雨水排水対策が重要になってまいります。令和5年度から準備的な検討を進めていく必要があると思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(井坪隆君) 細田リニア推進部長。
第2表 繰越明許費は、交通安全対策補助事業及び考古博物館管理運営事業について令和5年度に繰り越したいとするもので、第3表 債務負担行為補正は、図書館システム更新業務の追加を、第4表 地方債補正は、過疎地域自立促進基金債等の追加及びリニア推進事業、道路橋りょう整備事業、社会教育施設整備事業に係る地方債の限度額を変更するものでございます。 説明は以上でございます。
交通安全対策費では、区を通じた5件の住民要望全てに対応が完了しました。道路維持費の道路局所補修工事については、96件の対応。その内訳は、舗装工事29件、側溝工事32件、水路土砂撤去12件、支障木や枝払い7件、のり面補修8件、転落防止柵・路面標示8件です。
通勤・通学、一般車の通行への配慮や渋滞対策等の交通安全に対する意見が出されたとの説明がありました。 さらに、JR東海からの説明に加えて、関連する事業として、飯田市からは、土曽川横断道路と堂垣外橋の工期、迂回路などについての説明を行ったこと。
12、交通安全対策について、市が行うべき役割を明確にしながら、さらなる啓発に努められたい。 13、スクールバス運行事業について、他県でバス内に園児が取り残され亡くなるという痛ましい事故を踏まえ、管理不十分により児童・生徒が危険にさらされることのないよう、委託業者に対し指導の徹底を図られたい。 14、生涯学習事業全般について、コロナ禍により長期休館した施設や中止した事業が多数ある。
交通事故防止のため、全職員を対象にした交通安全研修会を毎年開催しているほか、職員交通安全推進強化月間を設けまして、無事故に向けた取組を継続して行ってまいります。 次に、ハラスメント防止研修でありますが、本年2月に予定をしておりましたが、コロナ禍の急速な拡大ということでございまして、本年につきましては、8月に開催をしております。 答弁は以上です。 ○議長(平林明) 総務部長、どうぞ。
国道153号飯田南バイパスの整備を促進し、飯田市内の幹線道路網を構築することにより渋滞解消や交通安全の確保、そしてリニア長野圏域へのアクセス強化を目的として、山本地域づくり委員会及び伊賀良まちづくり協議会を中心に国道153号飯田南バイパス建設促進連絡協議会が平成23年6月に設立され、飯田南道路の事業化に向けて要望活動を行ってまいりました。
◎市民生活部長(山田真一) 平成29年度、安曇野市区長会と安曇野市交通安全協会等が協議し、防犯や交通安全など区の安全・安心に係る事業は、区が主体で行うということが決定されております。一部の区では、依然として役員名に、慣れ親しんだ安協という名前を用いていますが、区として、季別の交通安全運動期間中の立哨など、交通安全事業に取り組んでいらっしゃいます。
主要地方道安曇野インター堀金線、田多井から田尻地区の歩道については平成20年から、堀金小学校より西約120メートルは平成23年に完成、平成24年より、そこの交差点より西に約440メートル、国の交付事業である交通安全施設等整備事業で整備に入りました。
◎町長 昭和58年度に開始された交通災害共済事業でございますけれども、各区の区長さんを通じまして申込みをいただくということで、地域内の交通安全の啓発にもこれがつながって、最盛期におきましては町民の皆さんの80%以上の方が加入をされたということで、住民互助の取組ということとしても時代の一翼を担っていただいてきておるというところでございます。
本市では、高齢者の交通安全を目的に、運転免許証返納者へすみれ号の回数券を交付するなどの事業を行い、自主返納を推進してまいりました。その後、平成27年度にこの事業を終了してからは、啓発活動に重点を置き取り組んでまいりました。運転免許証の返納は高齢者の交通事故を減少させる効果があることから、交通安全につながると考えております。
引き続き一層の交通安全対策に取り組んでまいります。 説明は以上です。 ○議長(井坪隆君) 本件につきましては、期日までに質疑通告がございませんでしたので、質疑なしと認めます。 次に、報告第30号「専決処分の報告について(損害賠償の額を定めることについて)」を議題といたします。 朗読を省略し、直ちに執行機関側の説明を求めます。 串原産業経済部長。